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この世界の真理について語ってみる
人間は生きている間に、どこまでこの世界を理解できるのだろうか?さまざまなテーマを文章にしてみる自分のためのメモ帳
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5.人間の使命
 すべての生物には生きるという意識が働いています。では生物は必死にこの地球で生存し続け、最後に何か目的でもあるのでしょうか?

 生物は、この過酷に変化する地球で生きてみて一通り苦労して学び、今の環境に対応できる進化した遺伝子を作り上げ、次の子孫にその遺伝子を受け渡すことが目的ではないかと思うのです。

 ゴキブリには知能がなく弱い生き物です。なので次の子孫にいくまでが長すぎると、大きな環境変化には対応できません。そこでこまめに順応していくために生き死にのサイクルが早いと思うのです。

 知恵や小細工のできない小さな生き物はこうやって切り抜けて生き続けていきます。生物の優劣が生存能力で決まるとすれば、人よりも優秀かもしれません。

 次に子供を産むまでが長い生物はそれだけ変化に対応していく能力があるということになります。人間は産まれた後に多くを学習して生存率を高める事ができます。この部分だけ突出している不思議な存在です。

 結婚システムというのは子供が巣立っていくまでに、簡単には破れない約束事として誕生したのだと思います。なので、もし子供が小さい間に離婚しても、独り立ちするまで子供のスポンサーは二人で続けるべきです。

 子供を産まなくても、道路や橋やルールを作ってみんなが生きやすくする環境作りも、将来の子孫を残す活動になります。つまり生命活動というのは集合体で初めて一つの生物といえる気がするのです。

 ここまできて一つだけ思う事があります。それは自分がこの世に生を受けたなら、過去に生きてきた人々の知恵や文化、現在を生きている人の力によって支えられ生かされ続けるという事になるのです。

 なので親から独立した後は社会奉仕でお返ししていくべきなのかなと。この社会で活躍している余力のある人でないと難しいですが、これが人間の使命であっても誰も文句は言わないでしょう。

 結局、この地球で生き残るための無限連鎖が続くという推論になりますが、本当の目的がわかる時代がいつかくるのでしょうか?人間はなんのために生きているのだろうと考える生命は人間だけなのは間違いないでしょう。

 会社は存続するために、人を減らすという選択があります。生命も増殖する事が生存につながる訳ではないという事です。そういう意味では繁殖と生存は違うようです。

テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

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